「花みず木竜王戦」小学生高学年の部・決勝戦
聞き手は加藤桃子女流王座に交代となりました
解説は本来森下卓九段の予定でしたが、低学年の部が早く終局してしまいまだ会場に戻っていなかったため、島朗九段がピンチヒッターとして登場
加藤桃子女流王座は今回聞き手を務めるのが初めてです
高学年の部は低学年の部以上に早い終局となりました
感想戦
「花みず木竜王戦」中学生の部・決勝戦
森下卓九段が戻られたので、島九段と入れ替えで解説を担当されました
終局
感想戦
表彰式
飯野建二七段による「花みず木竜王戦」の講評
「ご来場の皆さまいかがでしたでしょうか。小学生の低学年の部、高学年の部。私も見ておりまして、とにかく将棋が好きなんですね。黙っていると何局でもこの場で指しそうな勢いで、でもこれが将棋を楽しむ原点ではないかと感心しておりました」
「また、中学生の部となりますと勝った選手も負けた選手も対局が終わった後は、二人ともこうしてさわやかな笑顔を見せ非常に好感を持てました」
「島朗九段を中心としまして我々世田谷区在住棋士一同もですねこれからさらに世田谷区の将棋界発展のため心をひとつにしてですね『将棋を広める、将棋を深める、将棋を高める』というのをスローガンにして一丸となって力を注いでいく決意でございます。よろしくお願いします」
「この後はメインプログラムであります花みず木女流オープン戦決勝戦が控えております。どうぞ最後までお楽しみになって、そしてその後はこの高島屋さんで美味しいご飯や買い物をして帰って頂ければと思います。ありがとうございました」
記念撮影
森下卓九段
「花みず木女流オープン戦決勝戦」の聞き手も担当する加藤桃子女流王座
part6に続く
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