
山口恵梨子女流初段「5三歩と打ちました。これは金を離そうという手でしょうか」
木村一基八段「まぁ、そうですね。これが打てる人は相当強い人だと思いますけどね。だって、意味がわからないもの」
山口女流初段
「歩を成りたいと」
木村八段「まぁ、そうですね。
大変わかりやすいですね」で、会場大爆笑!
木村八段「ここにと金がいれば王様寄せやすいですもんね」

木村八段「これは強い人の指し手なんですよね」
山口女流初段「こういう手が指せたらプロになれると」
木村八段「いやー、そういう保証はどこにもないですけどね」
木村八段「考えて、実力で竜王と同じ手つきで指したら相当強いですよ」
山口女流初段
「手つきもですか? では、加藤先生の手つきだとどうですか?」
木村八段
「ノーコメントですね」で、会場大爆笑!

木村八段「こないだ加藤先生とね、竜王戦の第1局の立会されてたから一緒だったんですよ。いやー、喋る! 喋る! 私ずーっとこうやって聞いてて、『いつ名人戦があって、1000勝して、9割は名局である』とか言っているわけですよ。それで〇〇さんが昔言ったことを思い出したんですよ。
『どんな人でも呼吸するんです。加藤先生が息を吸った瞬間に話すと話が出来ますよ』これ〇〇さんが言ったって言わないでくださいよ。●さん(イニシャル)が言ったって言っておいてくださいね。(イニシャルでも絞れる可能性があるので伏せました)
それで加藤先生が息を吸った時に喋ったら、うまくいったんですよ」で、会場大爆笑!

木村八段
「でも、油断ならないんですよ。こっちが息を吸ったらすかさずくるんですから。だいたい5パーセントぐらいは私が喋って終わりですよ」
山口女流初段「5パーセントってスゴイですね」
木村八段「いやー、頑張りましたよ。私」
木村八段「何の話してましたっけ?」
山口女流初段「手つきの話ですね」
木村八段
「加藤先生は飛車を割った事ありますからね」
山口女流初段「飛車ですか」

木村八段「将棋の駒って彫るでしょ。車の所を彫刻刀でパッと彫るんですよ。そこで例の調子でパシッと指すと割れちゃったみたいですよ」
山口女流初段
「週刊将棋に盤を割ったって書いてありましたけど」
木村八段
「さすがに盤は割らないと思いますけどね~」で、会場大爆笑!

木村八段
「だって、こうじゃないでしょ? こうでしょ? 空手の達人だってこうでしょ?」で、会場大爆笑!

『次の一手』をどこで出そうか考えている木村八段

木村八段「ヒントは王手です!」
木村八段「5択です! 常識的に考えてもタダは良くないと思いますよね。駒損するのも良くないと思うんですよね」

木村八段「ですので、2択になりました。この2択で間違いないんじゃないかなと思います」
山口女流初段「難問ですね(笑)」

賞品は、解説お二人の連名サイン色紙
渡辺明竜王の著書
「永世竜王への軌跡」、
「渡辺明の居飛車対振り飛車〈1〉中飛車・三間飛車・向かい飛車編」
木村一基八段の扇子、渡辺明竜王の扇子、丸山忠久九段の扇子

その連名色紙はこちら

「次の一手」の正解発表
木村八段「8七銀が正解ということになります」

山口女流初段「先生。この中でオススメの賞品ってなんでしょう?」
木村八段
「オススメは私の扇子ですよ。私が他の人のものススメてもしょうがないでしょ~」で、会場大爆笑!

当選者を読み上げる山口女流初段

当選者に拍手を送る木村八段
part3<完>に続く
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