
講演会開始直前に会場後方から撮影

15:30
講演会の開始時刻となりました
進行は
「社団法人情報サービス産業協会」の高松康徳さん

日本将棋連盟 勝又清和六段

YSS
(AI将棋)開発者の山下宏さん
「Bonanza」開発者の保木邦仁さん

高松さん「本日は『あから/100』と命名されているマシンがありますが、性能的に100分の1なんですか?」
保木さん「ちょうどこれを100台並べるとあからになります」
(注)強さが100分の1というわけではありません。

「あから/100」をアップで!

勝又六段「勝又です、よろしくお願いします。まずはあからのシステムについて、お二人に説明していただきたいと思います。保木さんよろしくお願いします。」

保木さん「あからがこの間、本郷キャンパスで清水女流王将(当時)と対局する機会を頂きまして、その内容を報告致します」

ゲームプログラムについて
コンピューター的には簡単な部類に属するみたいです。
「簡単」というのは、プレーヤーが2人と少なく、完全情報型ゲームで運の要素もないからという意味です。
ゲーム理論で扱われるゲームの分類に分けると「二人零和有限確定完全情報ゲーム」となります。

将棋より出現局面がはるかに少ないオセロでもコンピューターが人間には勝てるものの、完全解析はされていません。

あから戦が実現に至った経緯

情報処理学会から日本将棋連盟に叩きつけた挑戦状
保木さん「コンピューターが完成したと書いてあるんですけれども、完成したコンピューターは・・・」

保木さん
「こいつです!」で、会場に笑いが!

日本将棋連盟米長邦雄会長からの返事

あからと対局することになった清水市代女流王将

「あから」の意味は阿伽羅という数字の単位で10の224乗です
将棋の局面の数に近いということでそう名付けられました。

あからで使用された4つのプログラムの性格
part3に続く
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