
京急将棋まつり最終日8月15日(日)の最初のイベントは「ペア将棋対局」です

熊倉紫野女流初段が持っているのはペア対局の組み合わせを決めるための物です

この紙には「ある条件」が書かれていて、条件に見合う人を観客の中から探して、その条件に近い人を連れて来る事ができた人から順番を付けてペアを決めます
という説明をする木村一基八段

対局者の4名が登場
左から渡辺弥生女流1級、藤田綾女流初段、中村真梨花女流二段、斎田晴子女流四段

それぞれ、「ある条件」が書かれた紙を引きます

「それでは、探しに行ってください」
会場を見渡し条件に見合う人を探す4名
借り物競走ならぬ、借り人競争ですね。

この日の総合司会の北尾まどか女流初段

「見つかりましたか?」

なかなか見つけられない、藤田女流初段

全然見つけることができず困る渡辺女流1級

なぜ見つけられなかったのかというと・・・
「来年の小学生名人になりそうな人」という条件
これは小学生限定ですからね、確かに見つけられないはずです。

中村女流二段の条件は「自分と同じくらい将棋が強そうな人」
この条件も難しいですが、見た目の雰囲気で強そうな方を選べばいいんでしょう。
斎田女流四段の条件は「将棋まつりを4日間来て、買い物もいっぱいしてそうな人」
時間があって、お金もある人ということでしょうか。難しい。これは完全に運任せですね。
どちらも私には該当せず。

藤田女流初段の条件は「おねだりすれば、何でも買ってくれそうな人」
こちらもお金を持ってそうな人ですね。
これなら該当するでしょうか。選ばれていないので買いませんが、選ばれていたら買いますよ・・・多分。

このペア対局の解説は木村一基八段で、聞き手は熊倉紫野女流初段の
ゴールデンコンビです

熊倉女流初段「先生はペア将棋やられたことあるんですか?」

木村八段「ありますよ」
熊倉女流初段「男性棋士同士ですか?」
木村八段「千葉涼子ちゃんと組んだことありますよ」

組み合わせは斎田・渡辺ペア、中村・藤田ペアに決まりました
木村八段「指す順番はお2人で決めてください。でも、私が2手指すから、あなたは1手だけよってのは無しでお願いします」
『笑顔が一番』の熊倉紫野女流初段

振り駒により斎田・渡辺ペアが先手に決まりました

木村八段「男性棋士だと加藤一二三先生はペア将棋きっとダメですね。加藤先生だったら味方が飛車を振ったら・・・」
「次の手で飛車を振り戻しますね!」会場大爆笑!

木村八段「例えば、私も意地っ張りですから、私と組んだら大変なことになりますよ。
飛車しか動かない」
「それで、加藤先生はきっとこう言うでしょう。
『このペアはマズイ』って!」
part2に続く