2010年5月19日
この日は「第4期マイナビ女子オープン予選一斉対局公開抽選会」、「女流棋士会ファンクラブ「駒桜」によるファン交流イベント」と「第68期名人戦第4局2日目大盤解説会」がマイナビルームにて連続で開催されるとのことなのでフル参加致しました。
時系列的には1番最後ですが、まずは羽生善治名人に三浦弘行八段が挑んでいる「第68期名人戦7番勝負第4局2日目大盤解説会」のレポートから行ないたいと思います。
※大盤解説会についてのレポートですので、指し手に関しての説明は特に必要がない場合以外は行ないません。
解説は「第3期マイナビ女子オープン挑戦者決定戦」でレポーターのために急遽大盤解説会を開いてくださった際にもお世話になった、勝又清和六段。
聞き手は、当日のイベントにずっと出ずっぱりの里見香奈女流名人・倉敷藤花です。

勝又教授お得意のパソコンを使用しての解説なので、パソコンの画面をプロジェクターで表示しています。
そのため、舞台の真上の蛍光灯は消しているので舞台上は暗めになっています。

18:00
里見女流二冠が登場
テーブル付きの席80人分は満席で、イスのみの席も30名以上は埋まっている模様。

パソコンの調整が終えた勝又教授もスクリーンの前に
映像が若干顔にかぶってますね。

勝又教授によると「今日は里見さんが解説で、私は駒操作担当です」と、映像にかぶりながらご挨拶
当初、駒操作担当する予定だったマイコミのOさんの仕事がなくなる結果に。
ちなみに使用しているソフトは
第20回世界コンピュータ将棋選手権で見事優勝した「激指」の市販ソフト版「激指9」

スクリーンの前で立っているのは里見女流二冠のみ
現地は18:00~18:30の間は夕食休憩のため、その間に初手から現局面までの解説を行なっています。

スクリーン横に置いてあるパソコンで駒操作をする勝又教授
18:22
マイクの調子が悪くなり、電池交換。
「地声でいいかな? 聞こえますよね?」で会場に笑いが。

18:45
夕食休憩後3手進んだ88手目△2三角の後、羽生名人が小考中なので、この手を「次の一手」のお題に
最初に言う候補手を勝又教授に譲り、勝又教授の候補手は「▲6三と」
里見女流二冠の候補手は「▲7七玉」

それ以外は「その他」にしようかという提案もありましたが、「激指9」に候補手を考えさせる事に
「激指9」が候補に挙げたそれ以外の候補手は「▲7七金引」「▲7九桂」「▲7八銀」など。
もちろんそれ以外の自分で考えた手でもOK。
正解した人の中から抽選で5名に扇子、5名にマイコミの本セットを頂けるとのこと。
18:50
ここで10分間の休憩タイム。
休憩の間に「次の一手」を記入して提出。
休憩中に会場の一番後ろにある書籍販売コーナーに里見女流二冠が入り、宣伝をされていました。
将棋ソフト
「激指9」と
「新・東大将棋 無双2」をオススメされていました。
そして、将棋ソフトを購入した方(もしくは書籍3冊以上購入した方)には、鈴木環那女流初段の写真付きサイン色紙か岩根忍女流二段の写真付きサイン色紙が貰えるとのこと。
持っていなかったら買ったんですけど、どっちのソフトも持っているんですよね。
ちなみに、「新・東大将棋無双Ⅱ」の読み上げを担当されているのが鈴木環那女流初段で、「激指9」の読み上げを担当されているのが岩根忍女流二段です。
書籍では、羽生善治名人の代表作「羽生の頭脳」の文庫版
「羽生の頭脳1 四間飛車破り」と
「羽生の頭脳2 振り飛車破り」の先行販売が行なわれていました。
里見女流二冠は
「中田章道短編詰将棋代表作」と
「戸辺流相振りなんでも三間飛車」の2冊を特にオススメされていました。
part2に続く
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