キラリっ娘のトークショーが終わると舞台上に矢内理絵子女王(※親睦会当日)が登場。
出口にて女流棋士の皆さんがお見送りをして頂けるとのことで「照れながらお帰りになってください」
矢内女王の挨拶が終わり、閉会に。
お見送りはこんな感じです。
この間を歩くのはやはり照れますね。
ありがとうございました。お疲れ様でした。
以上で、レポートは終了です。最後までお付き合い頂きありがとうございました。
まったりやっていたら、丸々1か月掛かってしまいました。すみません。
次回は名人戦第4局の大盤解説のレポートを予定しています(行けたら)。
後記
親睦会は大変満足のいく内容でした。来年も是非参加したいと思います。
ただ、欠席された女流棋士についての欠席理由の説明はして欲しかったなぁとは思いました。
親睦会の会場では
女流棋士会ファンクラブ「駒桜」の入会受付を行なっていました。
そういえば最初の挨拶で、米長邦雄会長は「2口入った」って仰っていました。
一般会員として入ったのか、賛助会員として入ったのかはわかりませんが、賛助会員なんでしょう。多分。
親睦会が開催される前の事ですが、
「駒桜」発足を発表した際、清水市代女流王位・女流王将が将棋ソフトとの対局を行なう事も同時に発表されていて、「駒桜」の会費からその対局料と賞金を支払われるという説明がありました。
プロ棋士(女流棋士含む)と将棋ソフトの公式での対局は個人的にはあまりやって欲しくない事だったので「駒桜」への入会は考えていなかったのですが、親睦会当日の説明を聞くとその事だけじゃないということがわかりましたし、
「駒桜」発足日と当ブログの開設日が同じという縁もあり「駒桜」に入会しました。
将棋ソフトとの対局を好ましく思っていない理由は色々あるんですが、実際に対局が近づいたら書こうかなぁと思います。
まぁ、もう決まってしまったことなので清水市代女流二冠を応援したいと思います。
今週、「駒桜」の会員証が届きました。会員番号はもっと若いと思っていたので、ちょっと意外な数字でした。
会員番号=会員数という前提であるならば、発足日から2週間程度の親睦会当日の入会でこの入会数は、なかなかの滑り出しなのではないでしょうか。
会員証はちゃんとしっかり作られていてそれは良い事なんですが、個人的には薄いペラペラの方が好みだったりします。
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