室田伊緒女流初段が再登場!
しかし、ちょっと中途半端な位置にいるというのと、瀬川四段がずっと解説しているということで
瀬川四段の解説は終了となり、豊島六段と検討のため一緒に控え室に戻りました
杉本昌隆七段と室田伊緒女流初段の師弟解説
まだ顔を出していない棋士を呼んでくるということになり、お客さんから澤田真吾四段がリクエストされました
その間、長沢千和子女流四段が聞き手を務めました
村田顕弘四段、澤田真吾四段
長かった対局ですが、どうやら羽生棋聖の勝ちが見えてきたようです
最後は、杉本七段と長沢女流四段のお二人での解説に戻りました
そして、この局面で深浦九段の投了となりました
両対局者が大盤解説会場に登場されました
対局が終わったばかりで、まだ脳内に盤面がチラついているのか、宙を見上げる羽生善治棋聖
羽生棋聖「えーと、そうですね。なんかよくわからない将棋でした。最後の最後まで色々あったと思います。よく調べてみないとわからないですけれども、はい。どうもありがとうございました」
深浦康市九段「そうですね。千日手指し直しということもありまして・・・ちょっと声が出ませんが・・・まぁ、勝ちもどこかにあったかも知れませんけれども、非常に難解な将棋で・・・長手数でギリギリの対局だったので、内容には満足しております。どうもありがとうございました」
深浦九段が話している間、疲れを隠しきれない羽生棋聖
両対局者が退出され、大盤解説会も終了となりました
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